デインドリーム 凱旋門賞出場できず [ギャンブル]
7日にフランスのパリで開催される競馬の凱旋門賞に、馬伝染性の影響で昨年の優勝馬デインドリーム(ドイツ)が出走できなくなったことが2日、分かった。複数の地元メディアが報じた。ことしの世界最高峰レースには、昨年の日本中央競馬の三冠馬・オルフェーヴルが参戦する予定。 デインドリームの厩舎があるケルンの別の厩舎で、馬伝染性貧血に感染した馬が1頭見つかり、周辺厩舎の馬はすべて移動禁止になったという。馬伝染性貧血は馬類だけに感染するウイルス性の家畜伝染病で、人間には感染しない。(共同)
以上引用。
デインドリームとはどんな馬なのか、調べてみました。
2012年の大会では
『キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス』で1着。
『サンクルー大賞』で4着。
『バーデン企業大賞』で1着。
なかなかに好成績ですね。
2011年のほうはというと
凱旋門賞、バーデン大賞、ベルリン大賞でそれぞれ1着という成績でした。
詳しくはこちら→デインドリーム-wikipedia
馬伝染性貧血というのは聞きなれませんが、どうやら感染したら致命的な病気のようですね。
治療法がないために、感染したら殺処分するしかないようです。
凱旋門賞とは?
フランス・パリで行われ、ダービーステークスやケンタッキーダービーと並んで、世界最高峰の競走の1つとして知られています。
詳しくは↓
凱旋門賞-wikipedia
日本調教場の成績は
第78回にエルコンドルパサー、第89回にナカヤマフェスタが、2着で最高の成績となっています。
なお騎手はともに蛯名正義。
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